ナンパゾンビという生き方(または僕というラブグール)
こんにちは、底辺スト師のあいうえお(@iamloveghoul)です。
僕はスト歴だけは異常に長く、自他ともに認める優秀なナンパゾンビ(kyoさん曰く岩クマーさん命名)です。普段は「かゆい...…うま……」とブツブツ独りごちつつ、色んな汁を垂れ流しながら夜の街を彷徨い歩いているのが僕です☆(余談ですがtwitterのIDが@iamloveghoulですので、クラスタに入る前に既にゾンビ化している有様。更に余談ですが、本当は@lovezombiにしたかったけれど既に取られていたという。。。)
余談が長げえ。という訳で、長年ナンパをやり続けて既に腐っている人種(というか俺)の傾向を7つご紹介します。
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1.劇的な凄腕まで至らない
月に20即するレベルの人は飽きて辞めるし、そもそもそういう人種はナンパしなくても女の子が寄ってきます。そして、別のステージの出会いにシフトしていくのです(というか、めっちゃモテる人からすればナンパは効率が非常に悪い)。やっぱり凄腕は魅力的な人が多いので、既にスト高を捕まえて引退している人も多いですねえ。
2.とはいえ、結果は出なくはない
街に出れば、そこそこに即れはします。坊主続きのこともあるけれど、それなりにはまあまあのレベルの子が即れるのがナンパゾンビ。いくらゾンビと言っても苦痛は感じるので、ずっとショボ腕レベルで実力がなかったら既に辞めているのです。(僕の場合は単に可食範囲が広いだけなような気もしますが)
3.年を経てもそこまで劣化していない
長年やってるので年取ってやっぱ劣化しましたが、他の同年代と比べるとスト値はマシかと思います。長年やっていると無意識にでもスト値を気にするので。というか、同年代はみんな結婚してデブ化してしまいました。幸せそうかて。。
4.普通に出会いがない
会社と家の往復に出会いなぞないのです。同じコミュニティのなかで、彼女を見つけることはデメリットも多いため、普段は仮面を付けて生活しています。昔はよくあった合コンも、最近はご無沙汰に。友達で結婚しそうなやつは結婚し、一生結婚しないようなやつしか残っておらんというのが現状です。
5.趣味がほとんどない(もしくはなくなった)
俺自身は普通の趣味がなくはないのですが、休日に一番やっていることを「趣味」と定義付けるのであれば、それはナンパになってしまいますね。でも、趣味を聞かれた時は読書と映画鑑賞というほぼ無趣味とイコールの回答をしています。面白くない男です。
6.女子に対して絶望している
声掛け総数一万人以上。それだけの女子に袖にされていたら、まともな神経を保っていられません。しかも、女子は普通の顔をして裏切ってきますし、浮気するし、嘘を付くしで、言ってることとやってることが全然違います。マジで恐ろしくないですか……?
7.一方で、真実の愛があるのではないかと思っている
「真実の愛などはない!!」でも、不在を証明をするためには全ての愛を検証し、それが全て真実ではないと証明しなければならない。ナンパゾンビとはある意味、真実の求道者なのです。
という訳で以上、ナンパゾンビの傾向でした。皆さんはいくつ当てはまりましたか? ナンパ歴が長ければ長いほど色々なことが起こりますし、その一方で何か人間として大切なものはすり減ってしまうのです。人ならぬモノとして女の子のケツを追い掛けて街に出続けるのは辛い一方で、即という禁断の果実は極上の快楽を呼び起こす麻薬なのです。全て当てはまった方は、有望なナンパゾンビとして生きていきましょうね。(早く人間になりたーい)